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人物

心理学者でもあり、ビジネスマンでもあり、アーティストでもある。

坂口レオは、古今東西の知恵を自らの中で統合させ、人々が豊かに楽しく暮らすことに役立つよう、多彩な活動分野を通じて世の中に発信し続けています。

【心理学者としての坂口レオ】

坂口レオは、世界の教育者たちに師事しながら、脳科学、哲学、人格心理学、認知心理学、社会心理学、行動心理学などの学問を収めてきました。16歳の頃からカウンセラーとしての活動を始め、各界著名人を含む1万人を超える人々にカウンセリングを行っています。

修得に長い年月がかかり、世界に数十名しか取得者のいない精神分析手法の技術・資格も、わずか20歳で習得。また、心身医学の世界における「未完の心理学」といわれていた『食生心理(PFP)』を協力者たちと共に完成させました。その後「PFP国際研究連盟」を設立、研究者たちと共に食生心理の研究と発展に貢献しています。

日夜、古代の心理学から最先端の学問技術まで吸収と研究を惜しまず、それらの成果を数々の講座で一般の人々に教授しています。児童心理の研究には特に力を注いでおり、講義で涙する受講者も多いその内容は、子育て世代から子どもたちへと大きな影響を与えています。

心と肉体の健康状態の相関関係についても、最先端の研究に関わりながら検証を継続。最先端の脳科学を自らの心理学に応用し、人間の脳を筋肉のように鍛え上げることを可能にする技術「グリアセルメソッド」ほか、さまざまなオリジナルメソッドを開発しています。

専門分野である食生心理のほか宗教学、スポーツ心理、哲学などさまざまな分野における心理学の研究の成果を執筆・出版し、社会へ還元（詳細はこちら）。研究や実業活動との並行とは考えられない異例の執筆スピードは、業界からも一目置かれており、ユーモラスで読みやすい文調、内容の質の高さが人気で、Amazonでも高い評価が寄せられています。

【ビジネスマンとしての坂口レオ】

坂口レオは、ビジネスマンとしてNobleGate株式会社の代表を務め、学者としての知識や情報を活かして多角的に事業を展開しています。

スリランカで産出された、素晴らしい宝石の原石を使った事業では、イタリアの専属の名工たちと共に世界でも最高クラスのジュエリーを製造・販売。宝石を微粉末に粉砕しながらも、その宝石の元の発色と輝きを損なわない顔料の製造技法を研究し、世界で初めて成功させました。この微粉末の宝石を顔料とした絵画や、染料とした衣料を製品化し、古来、宝石が人間に与えてきた恩恵を、これまでになかった形で世界へ届けています。

また、日本とスリランカのミックスルーツを活かし、両国の文化振興の架け橋としても積極的に活動。日本古来の繊細な技術によって生み出された伝統工芸・美術品と、スリランカの美しい宝石とを融合させる、和風装飾ジュエリーブランド「Ukiyo Jewelry’s」を立ち上げ、新たな芸術や資産の形として海外に輸出しています。

そのほか、心理学を応用したモチベーションコントロールと、有名なADFダイエットを組み合わせた独自のシステム「MWP-10」を導入したトレーニングジムを経営。自らの身体を実験台とし、新時代のボディビルディングの研究を続けながら、技術向上に努めています。

近年はソフトウェア開発事業にも進出し、世界へ向けたビジネスを展開しています。